2012年7月8日日曜日

HUGハウス代表堤からの報告

6月のHUGハウス通信で「南三陸にもうしばらく残ります」とお伝えしました。
長期滞在にあたり、スタッフの住まいとなる場所を探していましたが、大きな被害を受けた南三陸でみつけるこはかなり難しく・・。偶然にも、お隣り登米市三滝堂(6月17日ブログ参照)近くの空き家を借りることになりました。見つけて下さったのは地元スタッフです。彼女たちは「HUGハウスにずっといてほしい」という熱意から、訪問の行き帰り、物件探しにも熱心でした。

そこは、山・川・畑、緑いっぱいの自然豊かな所です。家の前の川ではアユやイワナなど、川魚が泳いでいます。ザリガニやカエルも遊んでいます。家の前では蛍が神秘的な光を放っています。

家主さんも、一度も会っていないのに電話で話しただけで、快く貸してくださいました。
実は、貸家の看板を見つけて直ぐに見に行ったとき、玄関に小さな「馬小屋」が置いてありました。絶対キリスト教の関係の方だと思っていたら、その通りでした。神の計らいと不思議さを味わう出来事でした。お掃除が終わったらオープンハウスをしようと思います。お楽しみに!(記:堤)





HUGハウス田尻畑拠点では、害虫駆除の噴霧作業を行ってくださいました。昨年から賑やかだったカメムシがすっかりなりを潜めたと思っていたところ、一ヶ月ほど前にみよちゃんが町内で一斉に行う駆除作業をHUGハウスも依頼してくださり、噴霧してくださっていました。今回は二度目の噴霧になります。南三陸のこの辺りでは、年3回ほどこの作業が行われるそうです。見たこともない虫たちが沢山出てきていました。強力な効果です。(記:マドフォ)



3 件のコメント:

  1. こんばんは。あの、貸家、借りれたんですね。不思議なこともあるんですね。引っ越しの予定等、また、教えてくださいね。松田

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  2. 今の拠点もいいところですが、次の場所もよさそうですね。引越しはいつごろですか? 移る前にも行きたいな〜無理かな〜

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  3. 7月中はお掃除や修繕など行い、8月から生活する予定です。またとても古い家なのでリフォームは必要です。そのため8月には池田建設とアガペの仲間が来られ、リフォームがあります。是非お立ち寄りください。

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