ここの住宅では、もともと住んでる方、みなし仮設で住んでる方、近隣住宅・・と、コミュニティの複雑さもあることから月に一度のカフェを継続しています。
震災でコミュニティが解体され、南三陸町の隣町に位置することから、みなし仮設に暮らしている多くの方は、いっそう孤立感を味わっていらっしゃいます。「月に一度、この機会だからこそ、知らない人とも出会える」「同じ体験をした人たちが集えることで、一人じゃないと思える」と、ケアカフェ心香が参加される方々の心に潤いを与えているようです。
心の内に抱えている思いを話されることで、まだまだ涙がながれます。流された涙の分、少しでも、その方の心が癒されていることを願わずにはいられません。
SKCの作品 |
荒さん現る・・ |
今朝横浜から到着した荒さんは、米谷でのカフェから合流してくださり、三滝堂の整備にも携わってくださいました。「ヘビもいそう・・」と緊張ていたとか・・・。
ヘビ・・・いる? |
今日の出会いと出来事に感謝!(記:マドフォ)
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