倉庫の棚作り |
HUGハウスでは、昨日に引き続きスタッフ の生活拠点となる三滝堂近くの家の片づけや掃除をしました。築50年位という古い建物なのであちこち老朽化して修繕が必要です。
そのため、新たにHUGハウスの後方支援のボランティアスタッフとして地元の男性2名が加わりました。やまちゃんとたっちゃんのニックネームでよろしくお願いいたします。被災をして家も仕事もなくなり、見通しがつかない不安定な生活はこころもからだも体調を崩しやすく、生きる希望を持ちにくいです。
ガレキでも何でもいいから仕事がしたい。しかしハローワークに登録しても採用されるのは若い人が優先。働きたいのに仕事がない。雇ってもらえないという状況は、被災地ということに限りません。そこには経済という問題だけでなく、心理的・スピリチュアルな痛みを伴います。
そんな中で「HUGハウス&ケアカフェ心香」は彼らと出会いました。私たちがこの地にとどまり支援活動するために必要な働き
手です。なんだかヨゼフさまがやってきた感じです。(イエスさま
のお父さんはヨゼフという名前で大工さんでした。)
そんな中で「HUGハウス&ケアカフェ心香」は彼らと出会いました。私たちがこの地にとどまり支援活動するために必要な働き
手です。なんだかヨゼフさまがやってきた感じです。(イエスさま
のお父さんはヨゼフという名前で大工さんでした。)
釜石をこよなく愛するSさんと |
良き働きになりますように願います。(記:堤)
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