2012年8月30日木曜日

ケアカフェ心香の事前の準備とお知らせ


カフェの案内のために
ポスターを張る地元スタッフ

カフェの案内を自治会長
に手渡しにいく
現在、「ケアカフェ心香」は南三陸町内の仮設住宅やみなし仮設住宅、また自宅が残りはしたものの種々の被害も受けている地域の集会所でカフェを行っています。
  おおよそ40か所余りを約1か月から1か月半のサイクルで回ることになりますが、そのカフェの開催を決めるために、前月から予定を立てたり各仮設の自治会と相談しながら決めています。開催が決まった場所では周知の案内・ポスターを配布や談話室内に張り出す作業もしています。
家が残った地域の
集会所に案内

集会所に案内の
ポスター張る
 今日は、9月前半のカフェ案内に地元スタッフのすみちゃん・けいちゃんとおしょうさんが行きました。旭ヶ丘住宅の集会所、童子下仮設住宅、小森仮設住宅、そして米谷住宅です。会長さんが留守の際には、地域の方へのお知らせをしたり、地元スタッフの知人に声かけも行うなどしてカフェの周知を行ってきました。

 カフェを行い楽しみにしている方々のためにも、事前のこの作業はとても大切なものです。地元の方がスタッフとして働いているからこそ繋がれる関係を生かしつつ、必要な方々との出会いが生まれていきますように願います。

南国の花ハイビスカス
が見事に・・・
 8月27日に「聖心の聖母会」で行った、『痛む命に寄り添う傾聴研修会』の報告があります。




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