2012年9月15日土曜日

come&see研修


釜石の帰りに
寄って下さった長沢さん
 今日は、地元スタッフ、HUGさんはお休み。活動は、come&see研修が午後からありました。

高台より南三陸の町を

訪ねてきてくださった方は長沢さん。カリタス釜石ベースでボランティアをした後、東京に帰る前に来てくださいました。

 活動の紹介を終えた後は、町ナビ。高台より津波の被害にあった南三陸の町を眺め、津波の高さを実感。その高さには、言葉になりませでした。
立ち寄った仮設住宅で
防災センターの前で
 途中、仮設住宅を訪ねると、丁度仮設敷地内の木の下で休んでおられる住人の方々とお会いできました。津波で流された大切な家族の話を聴かせていただく機会に恵まれ、本当に来て観て、忘れないを生きる・・・という研修になったのではないでしょうか。
 長沢さんは、日常のカフェの活動にも興味をお持ちでした。今後も、今日の出会いや体験を忘れずに生きること、を探していかれますよう応援しています。(記:宇根)





0 件のコメント:

コメントを投稿