2012年6月16日土曜日

Come&See IN 南三陸・・・出会いの不思議さ

オリエンテーション・ミニ研修
研修中に結城さん(中央奥)も来ら
れそのまま一緒に参加。
(休憩時間ののひと時)

今日は現地スタッフは全員お休みでした。『Come&See IN南三陸』プログラム(ボランティア体験型研修)に参加された哲裕さん浩昭さん智也さん利栄子さんひろとくんと一緒に一日このプログラムで過ごしました。

こころのケア・傾聴のボランティアに入るためには出会いのために準備が必要です。大切な 出会いになるために学びをし、その後被災した町を自分の目で見るために『町ナビ』(案内)があります。テレビや新聞で見聴きするものや人 から聴いた話では伝わらないものがあることを実感するひと時でもあります。
『Come&See』来て観て感じるもの味わうものを大切にしながら『忘れない!!』を生きる人が一人でも多くいて下さることは、大きな意味があります。それが被災された地元の方々にとっては何よりもうれしい支援なのです。


  
町ナビの後は名足仮設を訪問

町ナビの後は、大切な方との出会いのために名足仮設を訪問しました。急な訪問にも関わらず、迎え入れて下さったことに心から感謝いたします。

地元の方々との初めての出会いがあり、ボランティア同士の初めての出会いがあります。
今回のボランティアさんは宝塚・川崎・横浜から来られ互いにはじめての出会いです。

出会いの不思議さを味わい、そこから愛が生まれ、育ち、広がっていけばどんなにいいでしょう。(記:堤)






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