会場は旧県庁 |
今日も灰が降り積もっています |
福島原発事故の際、最前線で活躍された医師と緩和ケア病棟で旅立つ人に寄り添い共に生きる医師による基調講演がありました。
『命のせとぎわ』に同伴した時、人間としての無力感を味わう。
しかしながら、目の前の人と共に生き見つめ苦悩する姿は、人間らしい在り方なのだということを感じました。
明日は、スピリチュアルケア(心のケア・命に寄り添う)を継続して行っていることが、どの様な効果として現れているのかを伝える「現場からの報告」で、HUGハウスから2名が発表します。
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