見事な美しさ、ポンポン菊 |
収穫した花を切りそろえる みよちゃん |
ケアカフェに活けられた菊たち |
津波の被害で、まったくの更地になってしまった畑を耕し再生させ、こんなに美しい花を咲かせるまでにした及川さん一家の努力には、本当に敬服です。出荷される美しい菊たちを見た方々の心が癒されていくことと信じてやみません。これからの、美しい菊を作られますように願います。
そこで、今日は、カフェ終了前にHUGハウスの活動についてビデオを紹介しながら説明し、「心のケア」のためのカフェを、今後も続ける必要があるのかどうか率直に聞いてみました。今日の出席者だけで決められないでしょうけど、後日検討後にお返事を頂けるようです。カフェとしては自主的に運営されているようですので、HUGハウスとして「心のケア」のためのお手伝いを更に進めていくために、この地域に必要な方法が何なのかを考える良い機会になれたらと思います。カフェ時に地元スタッフは、個別の訪問を行い「心の痛みを」分かち合って下さる方もおられました・・・、今後、旭ヶ丘に皆さんに有益な関わり方を模索していきたいものです。
参加者と記念撮影 |
名刺に連絡先を書き 手渡すスタッフ |
そのうちの一つ、山の神平では、住人の皆さんが一緒に花の手入れをしている所を記念に撮らせて頂きました。土いじりをしながら、綺麗な花が育っていく姿を是非、写真に撮ってほしいとの希望でした。皆さんの嬉しい思いが伝わってくるようです・・・カフェ開催時が楽しみです。(記:宇根)
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