2012年10月2日火曜日

それぞれの場でHUGの心を生きる ”我が家の心香coco"

今日も堤は神戸でHUGハウスの仲間に会ったり個別ケアの一日を過ごしました。毎日HUGハウスのために祈っていて下さる栄子さんを訪問。そこでのひとコマを紹介します。彼女は玄関に入るとすぐに

「これが我が家の心香cocoよ!!」とうれしそうに紹介して下さいました。彼女は体が弱くいくつもの病気を持ち足腰も悪いため出かけることができません。そのため「私の仕事はお祈りすること」そう話し毎日いろんな方のためにお祈りを捧げています。

そんな彼女は「イエス様のお仕事をさせて下さいって毎日お祈りを続けていたら、ある日ひらめいたの。ここでわたしも"心香coco"ができる。こうして玄関に自分の分と来られた方が座るいすを二つ置いたら座っていただいてゆっくりお話もできる。そう思ってやってみたら、皆さんに喜んでいただいて、一時間でもゆっくり話をして行かれるの。よかったなあと思って。いろいろ準備出来ないけど暑い時はポカリを用意しておけばコップに入れるだけで済むから私も楽だし。そうしたらお友達も増えて普段あまり話さなかった人とも話すようになって、本当によかったなあと思っているます。そのことを姪に話したら”おばちゃんそしたら私がおやつ持ってきてあげるっていってくれてそれもよかったなって思って。わたしなりに神さまのHUGを生きさせていただこうと思って。これは神さまからいただいたひらめきだと思っていの。」すてきな分かち合いをありがとうございます。


左右2つの絵は信子さんの作品です。ほのぼのとしたあたたかさ、やさしさを感じます。純粋なこころを神さまが守って下さいますように。これからも少しずつ紹介してしていきます。
三木美保さん


HUGハウスが被災地へ行くことにより、これまで神戸や明石を中心とした勉強仲間は新たに『HUGハウス からし種』という名前で学びを続けることになりました。関西エリアの窓口担当は三木さんですよろしくお願いいたします。それぞれの置かれている場で自分らしいHUGを生きられますように願っています。(記:堤)

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