雨の中カッパを着て行っています |
炊き出しの提供は、『東北ヘルプ南三陸を支えるキリスト者ネットワーク』より、兵庫県加古川から20名の方々が来てくださいました。
住民さんも手伝いに駆けつけてくださり、初対面でありながらも和気あいあいと準備が進められました。
準備の説明を受ける住民さん |
「みなし・・」として住む方の中には、「自分たち家族だけがここに住んでいると思っていた」と、自分だけではなかった現実に驚いていたり、以前から住む方は、「こんな機会は初めて。自分たちも呼んでもらえてとても嬉しい」と、とても喜んでくださっていました。 温かい美味しい食事を召し上がりながら、顔はほころび自然と会話が弾み、お互いにとって良き出会いとなったようです。
このGWを利用して〝無限会社池田建設(自称)〟一団の皆様と、〝こもれび通信〟でおなじみのスヌ校長御一行様が来られました。
右手前がスヌ校長のかいぬし |
池田建設社長?(池田神父) 右 |
池田(神父)建設の皆様に長さんも加わり、HUGハウスの拠点である家の修繕をしてくださいます。HUGハウスもまた地元の方々や、活動に共感をもってくださるボランティアリピーターの皆様に支えられています。人々との出会いと、出会いをいただけるめぐみに感謝!
今日の夕べは、賑やかなひと時となりました。(記:マドフォ)
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