
102戸からなる志中仮設では様々な支援団体からのサポートが継続的に行われ、これまで個別での関わりだけで、ケアカフェ開催を見送ってきていました。
これまで出会った方々や、HUGハウスの活動を知っておられる自治会役員から「イベントだけではどうしようもない」と云ったSOSを受け今回の開催に至りました。

震災時について、生きてきた歴史について、もっている不安や怒り、または「生かされたことへの感謝」について、今ここでご自身が感じている内面を語ってくださいました。
終了後、「次はいつ来てくれるんですか?一ヶ月に一回でも楽しみに待ってます」そんな言葉が聞かれました。
出会わせていただけた一人一人の命に感謝!
午後は午前のカフェで気になった方の所へ訪問&入谷方面(岩沢・童子下)を訪ねました。(記:マドフォ)
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今年初めて外での「朝ミーテイング」 |
*昨日はHUGハウス通信発送作業を行いました。NO37号間もなく皆様のところへ到着いたします。
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