繋がりを忘れずに生きていける人が居る事が、出会った方々の力になって来ることを願っています。

今年は、カフェをセルフ方式で行い、スタッフも分かれて集会室に来れないような方々を個別で回るようなスタイルを試してみる事を初めに説明(写真右)。集会室に来られた方々だけでなく、カフェにはこれない方々との出会いも求めて出向いていきました。個別の訪問先は、4件でした。
今日の個別訪問の出会いの中で、考えさせられたことがります。
ある地元スタッフが出会った方が、沢山の思いを分かち合った後に、『本当に苦しいことがあったの・・でもね、それは今は言えないの』と話されました。話すことさえも今は出来ない程の苦しいこと・・・本人が話さないならばその内容までは解りませんが、話せない程の苦しみを背負っている事を分かち合ってくださったこと自体が、その方にとって大きな支え・力になると、いいなと思いました。
話せないことがあっても、「話せないことがあるという事を分かち合える人」が居る事は大切なのこと・・・(記:宇根)
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