
今日の一般住宅(写真上左右)で、カフェに入った地元スタッフによると、世話人から「心のケアの役割の人が来たから、ちゃんと話をきいてもらったらいいよ」と、隣の方を促したようです。その後、カフェはある方の悩みを皆で聴き、それぞれに思い思いを分かち合う時間となりました。ここのカフェでも、何度か「ワンポイント学習」の機会を作ってきましたが、少しづつでも「心を意識し、互いに相手の想いを大事にする」事が増えていけると嬉しいですね。

今日は、昨年秋にカフェで出会った方が、病が重くなりカフェ以来まったく外にも出られなくなり入院をしたと聞きました。カフェが最後の外出となったようでした。病の重さから、旅立ちが近いのを感じます・・・。
スタッフ皆で、その方の方を思い出しています。どうか、苦しい状況の中でも、最後まで自分らしくを生きられますようにと、心を併せて願いたいと思います(記:宇根)
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