2013年4月25日木曜日

事務仕事も大切な活動

春を感じる今日の気温に自然の草花が生き生きとしています。

 田尻畑のHUGハウスがある家の花壇に、紫のムスリが綺麗に咲き誇っていました(写真左)。一つひとつの花には、小さな花びらが鈴なりになっているのには驚きです・・・。

 今日の活動はHUGハウスの事務仕事です。良き活動の為にも、組織つくりや日々の会計がちゃんと出来ていないければなりません。その意味では、この事務の仕事は何と大切なものだろうと思いますが・・・、困難なのも事実。
 そのような事務に、以前紹介しました地元スタッフの純子さんが頑張ってくれています(写真右)。小さな組織とは言え、一般社団法人となったHUGハウスの事務には、いろいろな課題があります。丁寧に仕事を進める純子さんに頭が下がります、純子さん、これからも宜しくお願いしますね。

 その他に、今日は仮設や住宅での「ケアカフェ心香」やHUGハウス訪問日、個別訪問の日程等を地元スタッフと一緒に5月の予定を立てました(写真上左)。仮設住宅の状況によって、ケアカフェの形や訪問の形、毎月実施するか二ヶ月に一度の実施か、等が違ってきます。以前のようにどこの仮設住宅でも同じ形という訳には行かないようになってきていますが大切で必要な工夫だと考えています。


 午後には、登米市から「とめ市民活動プラザ」の川久保さんと工藤さん(写真左)が訪問してくださいました。
 地元スタッフのすみちゃんと共にHUGハウスの活動を紹介。お二人共、活動の重要性に共感してくださり、また地元人材の養成には大きな興味を持っていただけたと思います。HUGハウスの活動紹介や、南三陸町内や登米市内で活動しているNPOや他団体等との連携に「とめ市民活動プラザ」が大きな助けを担って下さる事に心より期待したいと思いました。(記:宇根)

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