今日のスタッフ |
パーセノシッサスシュガーバイン |
◆今日は一日フリー&個別訪問でした。スタッフは町外の南方仮設に住む方々を訪問しました。
◆それぞれがいい出会いを頂いたようです。高齢の方、病気の方、障がいのある方、一人暮らしの方・・・それぞれにいろんな取り組みや楽しいことを見つけたり、生活に変化や刺激、生きる張り合いの工夫をされているのがわかります。
◆それでも、じっとそばに寄り添い、話しに丁寧に耳を傾けることによって、「こんなふうに話しを聴いてもらったことがない。こういうのがとってもうれしい。いつでもまた来て。」そう言われたそうです。
◆一人のスタッフは私達との出会いをとても喜んで下さりいっぱいお話をして下さり表情もとても生き生きとして普段味わえないような時間を過ごす事が出来ました。と振り返り、また丁寧に向き合う事で相手を大切にしている心が伝わるのだということも実感できたようでした。
◆別のスタッフは、「みなさんそれなりに元気そうで、楽しく過ごしているけど、でも心の底はやっぱりさみしいんだなあって感じます。」という印象を受け取っているようです。
どこにいっても喜ばれ、「また来てね。また来てね。」という言葉が・・・・ひとりひとりが今日も大切な出会いと貴重な時間を過ごしてきたようです。今日の一日に感謝。 (記:堤)
《感謝!!そしてお祈りと協力のお願い》
春よ来い!早く来い! |
☆彡堤は、助成金の申請のために1日を使いました。
☆彡新しい年度が始まり、今年度カリタスジャパンより人件費の 予算を支援していただきました。心から感謝いたします。
しかし、支援のための活動費と運営費はまだ何もありま
せん。
☆彡この働きが必要であればお金は後からついてくるとよく言
われますが、それでも、何の保証もない歩みと先の見えな い不安、見通しのつかない不安を思うとき、それは相当の
ストレスと重圧がある事を感じます。押しつぶそうになる時もあります。
☆彡そんな時、これって、ほんの少しでも被災者の方のしんどさを共有させていただいていること
になるのかな。と感じ感謝も生まれます。それを信じて歩み続け3年目に入りました。
☆彡どうぞ、わたしたちの小さな働きに心をとめ、それぞれができる支援と協力、お祈りを
お願いします。教会は復活を迎えました。復活の心を生き続けることができますように。
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