2012年4月11日水曜日

希望のシンボル

今日の午前中は、入谷中学校仮設でケアカフェOpen!

1歳前後の赤ちゃん二組が参加してくださいました。身重のご両親にとって震災当初どれほどの不安があったことか・・。
赤ちゃんは、そこに居るだけで人が集まり、皆の顔から笑顔がこぼれ、あっという間に場が和みます。新しい命には、人を引き付け人々を調和させる力があります。小さな命の偉大さは希望のシンボルのようです。

午後には、童話作家の「えるむ」さんがHUGハウスを訪ねてきて下さいました。
写真撮影を忘れてしまいました。バオバブの木を拝借。
志津川高校避難所をともに過ごした現地の方々で取り組んでいる共同食のOpenまでの歩みが、フィクションを交えながら童話となるようです。
きっと、子どもたちを中心とした人々の中に、勇気や希望が届けられることでしょう。

HUGハウス現地スタッフも「リアルな三陸弁」を監修・指導で参加させていただきました!
(記:マドフォ)

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