2012年12月16日日曜日

できること考えできる支援をする~神戸中央教会の一日

教会の前の馬小屋
今日は日曜日、カトリック神戸中央教会へ行きました。今、教会ではどこでもクリスマスを迎える準備の時「待降節(たいこうせつ)」を生きています。
フードバザー
フィリピンの方々のフードバザー
東日本大震災で私たちは被災地で活動をしていますが、世界中では様々な災害や困難な状況の中にあって兄弟姉妹が苦しんでいます。この日は日本にいるフィリピンの方々が自分の国の友のために何かできることはないかと考え、フードバザーを企画しました。「昨日夜の12時まで準備したのよ。」と嬉しそうに話してくださいました。

障がいを持つ方々の施設のショップ
また障がいを持つ方々の施設では、人々の理解を求めたり、運営のために自助努力も大切です。教会では定期的に彼らがお店を出して販売する機会を提供しています。


馬小屋
日本は寒い冬を迎えていますが、あたたかい人の心と救い主イエスの誕生に触れ、ひとりでも多くの方に愛が届きますように。そして一人ひとりが自分の置かれているところで苦しむ兄弟姉妹のために何ができるか。自分のできることを考え実践する事ができますように祈りたいと思います。(記:堤)










0 件のコメント:

コメントを投稿