一列目奥が三木さんです |
「カトリック明石教会」で、被災地の今を長期滞在している視点から報告する機会をいただきました。
被災地で本当に必要とされている支援とは何であるのか?と、模索してくださっています。
「南三陸と釜石での活動と被災地の現状」の報告は、具体的に必要な支援とはどのようなものかをくみとっていただける機会となったようです。
災害による喪失体験や痛みからの回復は、町が再生を果たしていくうえでその基礎となるものです。
このことをベースにもち活動を行う小さなグループのHUGハウスは、こうして、関心を寄せ続けてくださっている方々に支えられ被災地で継続的な活動を行っています。
報告の企画をしてくださったHUGハウスのメンバーでもある三木さんと関心をもって参加してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
明石教会所属でもあるハルとマリコさん(ハルの母)からも、現地に滞在した際の感想を伝えていただきました。
集まってくださった皆さんにとって、いっそう身近なこととして捉えていただくことができたようです。 ありがとうございました。
(記:マドフォ)
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