風庵から届いたいちご。
入谷中仮設でのカフェで、さっそく皆さんと頂きました。
津波の被害がなかった入谷には、「もう海は見たくない」との思いで来られた方が多く住んでおられます。
商店街がOpenしても、津波が心配で行くことができない。アリーナにある病院へは仕方なく・・でも、大急ぎで帰ってくるのだそうです。
想像できないことが起こった。もう大丈夫と誰が言えるのか?このような不安感をもちながら、日々生活する方は多いです。
「そんなこと心配していても何も始まらないと、言われるようなことなんですけど」・・と。
ケアカフェだからこそ本当の気持ちを言うことができるのだそうです。
本音を表現していただける相手にならせていただき感謝!
(記:マドフォ)
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