2012年3月28日水曜日

定期カフェと町ナビ

美味しい「めかぶ」
名足仮設での定期のカフェは、自治会長の任期が今月で終了することもあり、「労いの会」ともなりました。
8月に人々が避難所から仮設に移ってから、梶原会長は、ここに暮らす方々の新たなコミュニティ作りと憩いの場を模索。物も情報もなく混乱が続くさなかに出会っているHUGハウスは、会長の奔走振りを見つめ続けてもきました。


最後に、この8か月を皆で振り返りつつ『言葉の花束』を、梶原会長に贈りました。
暖かい雰囲気の中で皆が一致する機会を頂き感謝いたします。

午後は、米川から30日に地元へ帰られるシスターと共に、シスターズリレーで今回初めて東北に来られたというシスター2名がHUGハウスを訪れてくださいました。

志津川と戸倉を巡り、人々と出会い語り合う機会にも恵まれたことは、豊かな出会として心にきざまれたようです。
こうした出会いが、被災地を忘れず、被災された方々を思う気持ちの継続になるのだと思います。

今日与えられた,全ての人と出来事に感謝!


*HUGハウスではBeingを大切にし、そのトレーニングも行っています。よって、Doingである写真撮影をついつい忘れがちになるのです。名足のひと時を写真に収めることが出来ず、帰りに頂いた手作りの「めかぶ」の和え物だけをUPです。

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