神戸での定例会。今回の学びは『14の防衛機制』
人は幸せになるためにこの世に生を受けています。
人間の本能は「幸せになりたい」です。
幸せになりたい心を安定させようとする働きが「防衛機制」です。
この機制の働かせかたによって、人はのびのびとしたり、生きづらさを感じたりすることになります。
学習の中で、自分の中に働いている防衛機制は何であるのか?の検証を行いながら、客観的性をトレーニングしました。
ケアに携わるものにとって、自分自身をよく知っておくことは原則です。
より相手を理解することができるよう、こうした日々の鍛練は自分自身のケアにも通じるのです。
この数年間を振り返り、学びを共にしてきたメンバーの成長に触れる機会ともなりました。人間がもっている偉大な力を感じずにはいられません。素晴らしい体験です!
(記:マドフォ)
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