2012年2月9日木曜日

カリタスジャパン


米川ベースからセンター長が訪ねてきて下さいました。


ボランティア間での、お互いの近況報告や情報交換は、より良い支援を提供させて頂く上でとても意義有ることです。この地に暮らす住民さん自身の力を発揮することができるよう、共通した支援体制を構築できるといいなと思います。


今日の出会いに感謝!


午前中は、ミニ研修と個別訪問に分かれての活動でした。


生活支援員や他のボランティア、メディア等からの度重なる訪問に、「疲れてしまって最近は居留守をすることもある」と仰る方もいるようです。


また、新しいコミュニティに於いては、同じ地区出身であっても、それまでの関係性が変わりつつあるとか…


心のことを聴いてくれるHUGハウスの住民ボランティアさんの存在は、
「なにか違う・・」「また来てほしい」
そんな、言葉を頂くことが増えつつあります。現地の人たちにとってことのほか心強いようです。
(記:マドフォ)

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