震災を体験し困難な渦中にいる人々に祈りや応援メッセージを伝えたい・・。
その思いが、東京パッチワーク通信に寄せられHUGハウスに託されました。
一点一点が手作りのホッと笑顔がほころぶキルトです。
小さな仮設や、家屋に暮らす小さな集落、みなし仮設は支援の手がとても届きにくいところです。
不便さや寂しさは、どの人たちも味わっている共通の感情ですが、支援は同じようにはいっていないのが現状でもあります。
このキルトはそういった方々に届けられました。
情報収集にコンタクト、地元ボランティアさんならではの働きがここでも活かされています。
(記:マドフォ)
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