「来て欲しかった」「待っていた」との言葉に申し訳なさを感じつつ[一期一会]での出会いを意識した時間を過ごさせていただきました。
談笑に盛り上がる人たち、将来の不安を語る人、震災によって助けられた命の不思議…内面にクローズアップされいることは、それぞれ違っています。
そうした違いはあっても、「ほっこりする」ひとときは有難いと、共通した意識をもって頂けたようです。
午後は名足。カトリック溝口教会から届けられた着物をお届けしました。
息子さんとお隣の住人さんです |
自らニーズ調査に南三陸町に来られ、住人さんの希望を教会で呼び掛けてくださいました。
*ご本人不在で直接手渡すことが出来ませんでしたが、日本舞踊に生き甲斐を感じておられる方です。近々、その舞いを鑑賞できそうです。
(記:マドフォ)
0 件のコメント:
コメントを投稿