
先月からカフェを月に2回に増やし、住人の方々が自主的に集まりを開催していく姿に変わってきています。
今日も、集会室に到着すると、すぐに住人のメンバーが部屋の準備に取り掛かっていました(写真右)。また、お茶や食べ物の最仕入れも、自分たちで順番を決めて作ってくるようになっており、今日の差し入れも手の込んだ美味しいものばかり・・。

どの顔も、楽しそうで生き生きしていました。自分たちでなんとかしよう・・・自分たち互いに相談しながらも出来ることをしよう・・・、そういう意気込みが、それぞれを生き生きさせていることに繋がるのだと思います。


ある部屋を訪問した際に、部屋に一歩入った瞬間から苦労話を一気にされる方がおられました。外と部屋内で見せる姿の変わりようにスタッフも驚いていました。それほど、周りの目や噂話への警戒があるでしょうか・・・、本当に大きな課題だと感じます(記:宇根)
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