

先日、come&see研修に参加しながら、被災地を題材に小説を書くための取材をして帰られたTさんの、作品が出来がりました(写真右)。地元スタッフも、南三陸町の方言監修に携わってきただけに、一緒に作り上げた思いもあるかもしれません。多くの方々が愛読されることを願います。
今日は、志津川地区の仮設住宅でのケアカフェ心香を開催しました。小さな、仮設住宅ではありますが、自治会長さんはカフェのために、わざわざ部屋を温めお湯を沸かし掃除までして待っていて下さいます。普通のお茶会ではなく、心の支援のために来ている事を、会長さんはじめ利用者の方々も理解されているため、カフェの雰囲気もゆっくり話が出来るような感じです。

自分の心の避難所を持つ・・・、大事な事だと感じます。HUGハウスとしても、避難所としての役割を大事に保っていきたいものです。(記:宇根)
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