2012年5月27日日曜日

HUGハウス通信NO37完成

今日は、通信の全国への発送作業とHUGハウスの活動の理解をしていただく啓蒙活動の準備の一日でした。

HUGハウスは、被災地において緊急時支援からはじまり、その後この土地に暮らす人々のただなかに入り共に生活し、現在は人材養成と、苦しんでいる人をケアしながら『被災された人同士が、地域のなかで暖かく互いに支え合えるよい関係』を築けるように、活動を継続しています。

現地の人がスタッフとして加わって下さっていることで、よりダイナミックに、この地域に暮らすと方々と出会い、関係性を築くことを可能にしています。

これらのHUGハウスの活動は、全国の皆様からの、祈りや寄付によって支えられています。
また、現地での雇用を含めた活動が、より多くの方に理解していただけるよう、啓蒙活動にも積極的に取り組んでいます。

被災地に心をよせてくださっている全国の皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。
(記:マドフォ)

 *避難所にボランティアに来られた際に出会ったホープシーズの寺さんとは、その後も連携した支援を継続しています。現在行っているベンチプロジェクトで今回15台届けていただきました。

*避難所閉鎖後も活動を共にしてくださっている関西生コンの『ちょうさん(三嶋さん)』のブログでも、HUGハウスの活動を紹介してくださっています。合わせてご覧ください。

2 件のコメント:

  1. 通信届きましたよ!
    ありがとうございました。

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  2. 南三陸を忘れずに、いつも心を寄せてくださり有難うございます!

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