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のどかな場所に建つ『四季の里』 |
定期的に行う研修でもあり、自分自身のケアと、これまでの出会いや活動を振り返り「心のケア」を担っている、等身大の自分を確認する場でもあります。
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出会いを通して通過儀礼ではない、癒しを伴う傾聴の必要性や重要性を実感されていることの表れなのだと思います。
また、『心のバケツ』では、今の自分の内面を表現。心の中のネガティブな感情が消化していく過程を、バケツとボールを使い、視覚的にも確認できたことは心のメカニズムを知る上でとても参考になったようです。

被災地で活動を続け、これまで出会った方々が「本当に必要としているものや、活動(心のケアと人的養成)の内容と人々の癒しや人間の成長」について報告してきます。
日本の中で、まだまだ浸透していない『スピリチュアルケア(心と魂のケア)』の啓蒙や会員同志の情報交換の場でもあります。
被災地を離れれば、震災のことは忘れられ気味となりつつある現実だからこそ、あらゆる機会を利用して現状を伝えるために発信し続けることの大切さを実感しています。
(記:マドフォ)
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