8日、南三陸町の仮設住宅で「ケアカフェ」を行いました。
仮設では珍しく参加者の半数は男性で、はじめての方も多く小さな集会所はいっぱいになりました。
「心のケアのためのカフェ」であることをお伝えしてから始めました。そのためか、終始和やかな雰囲気で、被災時の体験や心の内面を語られ、お互いにいねいにあたたかく耳を傾けてくださいました。
寒くなり、家の中でじっと過ごすことが多くなり、「外に出たり、人と話す機会も少なくなって、こんな機会でもないとなかなか話ができない」と話される方もおられ、そのことにも配慮しつつ、今後も継続して訪問します。今日の出会いに感謝!(記:堤、はる)
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