個別訪問は継続していましたが、春からワカメ漁が始まったこともあり、5ヶ月振りの開催となりました。
今回は新潟中越地震でご自身も何度か仮設住まいを経験されているボランティア4名の方もケアカフェに合流しました。
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最後に、自治会長から「心のことを話せる関係性を築いていきたい」とコメントもありました。忘れられるはずもない体験からの回復には、何度も何度も語ることが必要です。
午後は、拠点での個別ケアと志中での個別訪問を行いました。
今日の出会いのなかで、未だ会えないままの娘さんのために毎日手を合わせていると仰る方との出会いを頂きました。「このまま、あがらなければ、海の守り神となり、家族やこの町の人々を見守ってほしい。」と仰っていました。深い悲しみのなかにも、スピリチュアルな痛みを越えていきそうな力を感じました。
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今日の出会い全てに感謝。
(記:マドフォ)
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