写真は東大生を中心としたボランティアさん達と心香スタッフです
彼らは、被災後早期から被災地の小〜高校生までの個別指導に力を入れており、南三陸町の避難所で「寺子屋」という被災した子供たちへの学習塾をひらいていました。
この冬休みは仮設住宅の集会所をお借りして学習支援。
若いお兄さん達がまた来てくれるというだけで子供たちには楽しみで、宿題もせずに遊びにくる子もいたとか。
同じ日に、神戸からバレンタインチームという女性4名のボランティアさんと達と、東京から南三陸町に滞在している男性お一人がご来訪。
こちらの方々も被災後早くから月に1、2回は現地に入り、物資支援や個別訪問を行っています。
そして、避難所で共に活動していた神奈川県からの個人ボランティアさんお二人、京都から初ボランティアの女性がお一人が。
狭いベースキャンプに活気が溢れていました!
リピーターのお一人が「ボランティアではなくて、被災地の方々と再会したくて来た」とおっしゃっていました。
初めは「自分に何かできることを」と、被災地に駆けつけた。
けれど、こんなに打ちのめされても暖かい、優しい南三陸町の方々に会えて自分が力を頂いた。
また皆さんに会いたい、お世話になった感謝を伝えたい。
再びこの地を訪れる多くのボランティアがそう感じています。
初めての方にも関わりの大切さに触れていただけるよう、スタッフ一同お待ちしています。
(記:はる)
2012年1月10日火曜日
久しぶりの再会
1/7、先週の土曜日の夕方はケアカフェ心香は大盛況。
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突然押し掛けたのに、温かく迎えてくださってありがとうございました。
返信削除また、お邪魔しまぁす!
バレンタインさん、限られたスケジュールの中、わざわざ立ち寄ってくださりありがとうございます!またご一緒にお食事&お勉強できるといいですね(⌒▽⌒) はる
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